いろいろきのこの山椒味噌丼
やまびこしめじ(これがおいしい)、
舞茸の白と茶、椎茸、山伏茸を、
原了郭の粉山椒たっぷりと岐阜飛騨の豆味噌で和えました。
イメージとしては、
きのこひときれ、ごはんひとくち、
きのこひときれ、ごはんひとくち…
茸好き。
だって菌なんですよ、不思議じゃないですか
(↑意味不明?
同じ理由で蒟蒻も好き。だって芋だもの)。
茸図鑑とか飽かず眺める子どもでした。
じゃがいもの焼き春巻
蒸してつぶしたじゃがいもと、えのき茸と生姜です。
十数年愛用してきたマッシャー
(途中、同居していた弟が手を付け替えてくれました)が
ついにぽっきり。新入りの初仕事となりました。
紫きゃべつの蒸しもの+乾物
紫きゃべつは丸ごと蒸して刻み、林檎酢で調味。
週の前半は青大豆の煮浸し、
後半は伊勢の芽ひじきを甘辛く煮付けたものを添えて。
全体にジミーな色合いの今週の献立では、
激しく存在を主張する一品となりました。
ひえ、れんこん、チンゲン菜のナムル
少し厚めに切ったれんこんと青梗菜を
沖縄の細かい塩と九鬼の胡麻油でナムルにし、
醤油漬けにしたひえをイン。
なんだか香ばしいサラダになりました。
お客様に教えていただいたのですが、
雑穀のひえは体を温めてくれる力があるそう。
急に肌寒くなりました、お風邪など召されぬよう。
白菜のさつまいも和え
さつまいもとおからで和え衣を作り、
しゃきしゃき白菜と合わせてみました。
白菜の酸味が薩摩芋の甘みと意外にいい感じ。
薩摩芋+柑橘系または乳酸系に続き、野菜系を展開かな。
りんごのゼリー
長野まつかわのおじさん
(血縁関係なし。30年来、林檎の季節になると
実家に現れるりんご園のおじさん コチラも)が
今年もりんご便りを運んでくれました。
まずは、津軽。少し渋みを感じるくらい若々しく、
もちろんしっかり酸味もあって爽やかな林檎です。
この津軽に合うんじゃないかと、
強い味を持つ白山橡蜜をほんのすこし入れて、
角切りりんご+すりおろし林檎+りんごジュースを合わせて
寒天で固めました。
これから季節が深まるにつれ移りかわる、
旬の林檎を追いかけていくつもりです。
どうぞご一緒に。
やまびこしめじ(これがおいしい)、
舞茸の白と茶、椎茸、山伏茸を、
原了郭の粉山椒たっぷりと岐阜飛騨の豆味噌で和えました。
イメージとしては、
きのこひときれ、ごはんひとくち、
きのこひときれ、ごはんひとくち…
茸好き。
だって菌なんですよ、不思議じゃないですか
(↑意味不明?
同じ理由で蒟蒻も好き。だって芋だもの)。
茸図鑑とか飽かず眺める子どもでした。
じゃがいもの焼き春巻
蒸してつぶしたじゃがいもと、えのき茸と生姜です。
十数年愛用してきたマッシャー
(途中、同居していた弟が手を付け替えてくれました)が
ついにぽっきり。新入りの初仕事となりました。
紫きゃべつの蒸しもの+乾物
紫きゃべつは丸ごと蒸して刻み、林檎酢で調味。
週の前半は青大豆の煮浸し、
後半は伊勢の芽ひじきを甘辛く煮付けたものを添えて。
全体にジミーな色合いの今週の献立では、
激しく存在を主張する一品となりました。
ひえ、れんこん、チンゲン菜のナムル
少し厚めに切ったれんこんと青梗菜を
沖縄の細かい塩と九鬼の胡麻油でナムルにし、
醤油漬けにしたひえをイン。
なんだか香ばしいサラダになりました。
お客様に教えていただいたのですが、
雑穀のひえは体を温めてくれる力があるそう。
急に肌寒くなりました、お風邪など召されぬよう。
白菜のさつまいも和え
さつまいもとおからで和え衣を作り、
しゃきしゃき白菜と合わせてみました。
白菜の酸味が薩摩芋の甘みと意外にいい感じ。
薩摩芋+柑橘系または乳酸系に続き、野菜系を展開かな。
りんごのゼリー
長野まつかわのおじさん
(血縁関係なし。30年来、林檎の季節になると
実家に現れるりんご園のおじさん コチラも)が
今年もりんご便りを運んでくれました。
まずは、津軽。少し渋みを感じるくらい若々しく、
もちろんしっかり酸味もあって爽やかな林檎です。
この津軽に合うんじゃないかと、
強い味を持つ白山橡蜜をほんのすこし入れて、
角切りりんご+すりおろし林檎+りんごジュースを合わせて
寒天で固めました。
これから季節が深まるにつれ移りかわる、
旬の林檎を追いかけていくつもりです。
どうぞご一緒に。