キビと夏野菜のドライカレー
雑穀のキビを炊いて、茄子やピーマン、玉葱を炒め合わせ、
ドライカレーにしました。夏、ですから。
カレー粉はアナン。とてもバランスのいい調合です。
ストロングとマイルドを半々にしたら、ちょうどいい感じ。
テンペとささげの甘辛生春巻
大豆をテンペ菌で発酵させたテンペは、
インドネシアの納豆と言われます。
国産大豆のテンペは、ふっくらした豆のうまみがいい。
時期が終盤のささげは、後半は入荷切れで
いんげん豆に変更しました。
醤油と味醂、酒で煮たら、しゃきしゃき葉野菜と巻いて。
白瓜のかみなり干しナムル
毎日昼前に干して、次の朝迄にはほどよく半乾き。
瓜をくるくると丸く切りひらいていくと
稲光のように見えることから「かみなり干し」とのこと。
ブックマークしているブログで
胡瓜を干しているのを見かけて、真似してみました。
ムシャ弁では、林檎やメロンのような甘い香りが
ほのかな白瓜をチョイス。今週は、瓜三種。いや、四種。
えびす南瓜、赤皮南瓜の素揚げ
バターのようにこくのある菜種油で素揚げしました。
いろいろとたのしませてくれた打木赤皮南瓜、は
そろそろ終了かな?
来週からは、去年もご好評いただいた
岐阜の宿難(スクナ)南瓜が登場してきます。
おたのしみに。
切り干し大根のアリオ・オリオ
ニンニク風味の切り干し大根。
イタリアの小さな唐辛子を入れて、
ほんの少しぴりっと感を出します。
カレーの香辛料と二重奏ですね。
玉葱も入れて蒸し焼きにすると、
乾物の甘みがひきたちます。
切り干し大根は、もみ洗いしてから用いるのが肝要。
すっきり味に仕上がります。
冬瓜のポタージュ、スープキューブ
地物の冬瓜と豆乳のポタージュを、寒天で固めました。
去年のレシピとは少し変えてみました。
今は、こっちの方が好き。冬瓜の味がよりストレート。
冬瓜を、薄味の煮物以外で…と考えるときには、決して
創作料理系ではなく、ということを自分に課しています。
新しく愉しい感じでありながら、普遍的でありうるものを。
求められる、すべてのデザインと同じく。
ブラッドオレンジ酢・りんご酢のゼリー
皮ごとたべられる檸檬のはちみつマリネと
ブラッドオレンジの果汁でつくった「飲む酢」。
厚みのある飲み心地で、意外にもそんなに酢っぱくない。
林檎果汁と林檎酢で、近い味わいのものをつくり
二層のゼリーを重ねています。
檸檬はニュージーランドのビオもので、
薄い皮は柔らかくてオレンジのような香り。
そこでオレンジのはちみつでマリネしました。
二層のゼリーの間に、そっと挟んで。
すいかスムージー
好評のうちに終了しました。ありがとうございます。
切り分けて凍らせたすいか、ヨーグルト、牛乳を
がーっとミキサーにかけるだけ。
単純なだけに、すいかの味が全てでございます。
あと、切り分けるときの方法とか
(全てのパーツが同じ甘さになるように、
中央部を必ず通るように切る)。
来年、おいしいすいかが手に入ったら試してみてください。
雑穀のキビを炊いて、茄子やピーマン、玉葱を炒め合わせ、
ドライカレーにしました。夏、ですから。
カレー粉はアナン。とてもバランスのいい調合です。
ストロングとマイルドを半々にしたら、ちょうどいい感じ。
テンペとささげの甘辛生春巻
大豆をテンペ菌で発酵させたテンペは、
インドネシアの納豆と言われます。
国産大豆のテンペは、ふっくらした豆のうまみがいい。
時期が終盤のささげは、後半は入荷切れで
いんげん豆に変更しました。
醤油と味醂、酒で煮たら、しゃきしゃき葉野菜と巻いて。
白瓜のかみなり干しナムル
毎日昼前に干して、次の朝迄にはほどよく半乾き。
瓜をくるくると丸く切りひらいていくと
稲光のように見えることから「かみなり干し」とのこと。
ブックマークしているブログで
胡瓜を干しているのを見かけて、真似してみました。
ムシャ弁では、林檎やメロンのような甘い香りが
ほのかな白瓜をチョイス。今週は、瓜三種。いや、四種。
えびす南瓜、赤皮南瓜の素揚げ
バターのようにこくのある菜種油で素揚げしました。
いろいろとたのしませてくれた打木赤皮南瓜、は
そろそろ終了かな?
来週からは、去年もご好評いただいた
岐阜の宿難(スクナ)南瓜が登場してきます。
おたのしみに。
切り干し大根のアリオ・オリオ
ニンニク風味の切り干し大根。
イタリアの小さな唐辛子を入れて、
ほんの少しぴりっと感を出します。
カレーの香辛料と二重奏ですね。
玉葱も入れて蒸し焼きにすると、
乾物の甘みがひきたちます。
切り干し大根は、もみ洗いしてから用いるのが肝要。
すっきり味に仕上がります。
冬瓜のポタージュ、スープキューブ
地物の冬瓜と豆乳のポタージュを、寒天で固めました。
去年のレシピとは少し変えてみました。
今は、こっちの方が好き。冬瓜の味がよりストレート。
冬瓜を、薄味の煮物以外で…と考えるときには、決して
創作料理系ではなく、ということを自分に課しています。
新しく愉しい感じでありながら、普遍的でありうるものを。
求められる、すべてのデザインと同じく。
ブラッドオレンジ酢・りんご酢のゼリー
皮ごとたべられる檸檬のはちみつマリネと
ブラッドオレンジの果汁でつくった「飲む酢」。
厚みのある飲み心地で、意外にもそんなに酢っぱくない。
林檎果汁と林檎酢で、近い味わいのものをつくり
二層のゼリーを重ねています。
檸檬はニュージーランドのビオもので、
薄い皮は柔らかくてオレンジのような香り。
そこでオレンジのはちみつでマリネしました。
二層のゼリーの間に、そっと挟んで。
すいかスムージー
好評のうちに終了しました。ありがとうございます。
切り分けて凍らせたすいか、ヨーグルト、牛乳を
がーっとミキサーにかけるだけ。
単純なだけに、すいかの味が全てでございます。
あと、切り分けるときの方法とか
(全てのパーツが同じ甘さになるように、
中央部を必ず通るように切る)。
来年、おいしいすいかが手に入ったら試してみてください。